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カルセドニーの特徴や意味、歴史などを調べられます。

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カルセドニー

カルセドニー (Chalcedony)

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カルセドニーは、豊富なカラーを持つ石で、半透明の優しいカラーが人気です。
最も人気があるカルセドニーは海のような青色をした「シーブルーカルセドニー」です。

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カルセドニーってどんな石?

カルセドニー各種

多彩なカラーバリエーション

カルセドニーの和名は「玉髄(ぎょくずい)」です。

カルセドニーは様々な色を持ちますが、個性的な色を放つものは特に美しく、別の名称の石として扱われています。濃い赤色から褐色のものは「カーネリアン」、発色の良いアップルグリーンのものは「クリソプレーズ」の名で親しまれています。

そしてカルセドニーは、水晶と同じ石英グループの一種で、同じ仲間に「アゲート」「ジャスパー」などがあります。これらの石は成分がとても似ており、同様の色合いなどを持つことから区別が難しい場合もあります。一般的には下記のように分けることができます。

透明感が有り模様がなく均一のカラーを持つものが「カルセドニー」。
縞模様をはじめとする様々な模様が出ているものが「アゲート」。
石に含まれる成分により不透明になったものが「ジャスパー」。


※カルセドニーの種類や名称に関しては、「カルセドニーのカラー・種類」にて後述します。

カルセドニーに伝わる意味

カルセドニー各種の意味

人間関係のお守りとして

アゲート・カルセドニーのグループは色々な物質が集まってできた結晶であることから、「共有」「集合」の意味が込められていると伝えられています。

この「共有」「集合」とは、他人との絆を深めるためのもので、コミュニケーションによって時間や情報を共有したり複数人での集まりなどで人間関係を良好にしてくれると言われています。

またホワイトカルセドニーやピンクカルセドニーなど優しい色合いが特徴であるカルセドニーは、良縁をサポートするとも言われます。新しい出会い、婚活中の方にもぴったりのパワーストーンです。

カルセドニーの歴史・言い伝え

古くから装飾品や芸術品として

カルセドニーの語源はギリシャの町「chalkidon(カルセドン)」に由来しています。
このカルセドンで多くのカルセドニーが産出されていたようです。

アゲートやカルセドニーは硬度もあり加工がしやすいことから、古くから装飾品や芸術品にも用いられていた鉱物です。

アゲートがそれらに用いられていたものとして代表的なものはカメオです。カメオとは鉱物を彫刻加工して作られたもので、装飾品や印章などにも用いられます。このカメオの技術が発達したのが古代ギリシャ時代であり、カルセドニーを初め、様々な石を用いて多くの作品が作られ現代にも残されています。

新約聖書(黙示録の21章19節から20節にて)では、エルサレムの城壁の土台石となった12の宝石の1つにもカルセドニーが用いられたと記述されています。

こんなプレゼントにおすすめ

プレゼント

「コミュニケーション」のお守りに

カルセドニーは「対人関係」を円滑にしてくれると言われています。
仕事柄、色々な人に出会うことが多い方へのお守りに最適です。

カルセドニーのカラー・種類

カルセドニーは淡いカラーが特徴です。
ホワイトカルセドニー、ピンクカルセドニーは柔らかい色合いが特徴で、他のパワーストーンとも組み合わせやすいです。シーブルーカルセドニーは、人工的に染色されたものですが、鮮やかで海のような青色から、アクセサリーなどでも人気のパワーストーンです。

  • ホワイトカルセドニー

    ホワイトカルセドニー半透明のミルキーホワイトカラーのカルセドニー。優しい色合いが特徴的で、他のどんなパワーストーンとの組み合わせやすい万能アイテムです。

  • ピンクカルセドニー

    ピンクカルセドニーうっすらとしたピンク色のカルセドニー。ローズクォーツよりも透明感があり、比較的淡い色が特徴です。他のピンク系の石との相性が良いです。

  • シーブルーカルセドニー

    シーブルーカルセドニー海のような青色が特徴。他の石にはない鮮やかなブルーカラーは、ブレスレットなどのアクセサリーに重宝します。

カルセドニーの産地

主な産地はブラジル、オーストラリア、インドなどです。

取り扱い・お手入れについて

カラーのカルセドニーは紫外線での退色の恐れもあります。ので、直射日光に当たる場所などでの保管はなるべく避けるようにしましょう。

データ

0月カルセドニー各種

石の名前 カルセドニー(Chalcedony)
和 名 玉髄(ぎょくずい)
主な産地 ブラジル、オーストラリア、インドなど
運 気 -

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