石を洗う時は要チェック!水に弱いパワーストーンは!?
記事更新日
パワーストーンの種類によっては水に弱いから、「水による浄化は避けたほうがいい」や「●●(パワーストーン名)は水洗いしないほうがいい」とよく記事などで目にします。
パスクルの「お気に入りだからこそ大切に!パワーストーンの浄化方法まとめ」にもそのようなご案内をしています。
ですが、普段ずっと身に着けているパワーストーンブレスレットなので、まったく水にぬれないようにすることは難しいですよね。
パワーストーンブレスレットを大切に扱い、いろいろパワーストーンについて調べられている方は、そのような記事を見て敏感に「水に濡らしてしまったら大変だ!」などと思ってしまった方もいるかもしれませんね。
そこで、水に弱いといわれているパワーストーンで水実験をしました。
大切なパワーストーンですが、お客様に正しい情報と、ご購入いただいてからの不安を少しでもなくしていただきたいので実験を行いました。
■パワーストーンの水実験
実験内容は、水を含ませたコットンの上に、それぞれ水に弱いといわれているパワーストーンを並べて置き、一定期間様子を見ました。
なお、実験中は、パワーストーンをずっと水を含んだコットンの上に置いたままです。
実験を行う前に撮影したパワーストーンです。
各石とも、2粒ずつ撮影していますが、左側の石を実験用に使用。
右側の石は比較用として実験せず、通常通りに保管して変化を比較していきます。
写真では、まだ水を入れていないので並べて撮影をしています。
実験を行ったものの結果は下記のリンクからご覧ください。(順次更新していきます。)
・アンバー
・インカローズ(縞あり)
・エンジェライト
・カルサイト(ピンク/イエロー/オレンジ)
・コーラル
・クリソコラ
・シトリン
・スギライト
・セラフィナイト
・セレナイト
・ターコイズ(天然/練)
・チャロアイト
・パイライト
・淡水パール
・フローライト(ライトグリーン/ブルー)
・ヘマタイト
・ラピスラズリ(天然/着色)
・ラリマー
・水晶
・タイガーアイ(レッド/ピンク/イエロー)
・ロンデル(ピンクゴールド/シルバー/ゴールド/ブラック)
です。
パワーストーンの変化は様々で、面白い実験結果が出ました。
それぞれパワーストーンは違う鉱物なので、石でも種類によって個性があるのですね。
個性のある天然石だから、より愛着をもって大切に着用していただきたいです。
実験結果は順にアップしていきますので、気になる天然石の結果がまだでも気長にお待ち頂けましたらと思います。
また、今回の実験で実験されていないけど、変化が気になる石などあればお問い合わせフォームから、ご希望の天然石の名前、実験方法をご連絡ください。
天然石・パワーストーンブランド Pascle
パスクルは、天然石やパワーストーンの歴史・文化・魅力を届けるブランドです。「一期一会の飾るで彩りを」をコンセプトに、天然石の個性をさまざまな形で伝えるべく、価値ある情報を発信しています。