グリーンガーネット (Green Garnet)
ガーネットの中でも希少性が高く、宝石としても高く評価されているグリーンガーネット。
1月の誕生石としても親しまれている石で、同じグリーンカラーのエメラルドやペリドットにも、勝るとも劣らない美しさを持ちます。
- グリーンガーネットってどんな石?
- グリーンガーネットに伝わる意味
- グリーンガーネットの歴史・言い伝え
- こんなプレゼントにおすすめ
- グリーンガーネットのカラー・種類
- グリーンガーネットの産地
- 取り扱い・お手入れについて
グリーンガーネットを使用したアクセサリー
グリーンガーネットってどんな石?
グリーンガーネットは、名前の通りガーネットと同様の鉱物が緑色に発色したものです。
産出される地域も限られているため、大変希少な鉱物として取引されています。
ケニアの自然公園である「ツァボ公園」で発見されたことから、「ツァボライト」という別名を持っています。
グリーンガーネットに伝わる意味
「情熱」を高めてくれる石
グリーンガーネットはガーネットと同じく見る者に「情熱」をもたらしてくれると伝えられています。
試験やスポーツなど、目標に向かって頑張っている人の「情熱・熱意」を高めることで目標を実現する力になってくれると言われています。またこの「情熱」は恋愛においても力を発揮するとされ、「一途な愛」を貫くことでパートナーと固い絆で結ばれるとも。
グリーンガーネットの歴史・言い伝え
グリーンガーネットは、1968年に発見された比較的新しい鉱物です。
別名でもある「ツァボライト」は、かの有名なティファニー社によって名づけられ、世界中に美しい新種の宝石としてプロモートされたようです。
※ガーネットの語源や歴史・言い伝えもあわせてご覧ください。
こんなプレゼントにおすすめ
パワーストーンとしても、宝石としても人気のガーネットはプレゼントにピッタリです。
定番はやっぱり誕生日プレゼント
「1月の誕生石」なので1月生まれの方への誕生日プレゼントにピッタリ。
「一途な愛」を意味する石なので、恋人でしたら「浮気防止」の想いも込められますね。
グリーンガーネットのカラー・種類
通常のガーネットとは全く異なるグリーンの色合い。明るいものから発色の良いものまで色合いは様々です。ガーネットの中でも最も希少で高い評価を受けています。
グリーンガーネットの産地
ケニア、タンザニア、マダガスカル、ジンバブエなどから産出されています。
取り扱い・お手入れについて
グリーンガーネットは水や紫外線に強いのが特徴で、日常で身につける分には退色の恐れもありません。流水で洗う場合には、水分をしっかりと拭き取ってから自然乾燥で乾かしてください。
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ミントガーネット(宝石名グリーン・グロッシュラー・ガーネット)タンザニア産 0.38ct 識別済4.6x3.7mm前後
¥8,800税込
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ミントガーネット(宝石名グリーン・グロッシュラー・ガーネット)タンザニア産 0.41ct 識別済5.6x4.1mm前後
¥14,300税込
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ミントガーネット(宝石名グリーン・グロッシュラー・ガーネット)タンザニア産 0.62ct 識別済6.1x3.9mm前後
¥14,300税込
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グリーンガーネット8mm シンプルブレスレット
¥38,000税込
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グリーンガーネット6mm シンプルブレスレット
¥34,500税込
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【粒売り/バラ売り】グリーンガーネット 8mm
¥1,600税込
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【粒売り/バラ売り】グリーンガーネット 6mm
¥1,120税込