ムーンストーン各種Moonstone
ムーンストーンは、月を思わせる幻想的な輝きをもつパワーストーンです。
この石は、パールとともに6月の誕生石として広く知られています。
ムーンストーン各種の基本情報
英名 | Moonstone |
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和名 | 月長石(げっちょうせき) |
運気 | |
色・特徴 | 地色はホワイトやグレー、オレンジなど。ブルー~ホワイトのシラー(輝き)が見られます |
主な産地 | スリランカ、インド、タンザニアなど |
取り扱い | 比較的扱いやすい石です。濡れたままにはせず、汚れたときは、柔らかい布でやさしく拭いてください |
ムーンストーン各種の人気アイテム
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リビアングラス・ルチルクォーツ レディースブレスレット
31,300
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ホヌ・ラリマー デザインブレスレット
34,600
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大切な人に願いを込めて 誕生石ペンダント
6,300
ムーンストーンってどんな石?
美しい「シラー」がポイント
ムーンストーンと言えば、特徴的なこの輝きですね。
これは「シラー」と呼ばれる光学効果で、青色や白色の輝きを放ちます。
特に青色のシラーが見られる「ブルームーンストーン」は根強い人気があります。
現在、市場で流通している「ブルームーンストーン」は同じ長石である「ペリステライト」の一種だと言われています。他にも「ブラックムーンストーン」「レインボームーンストーン」などはこちらも同じ長石の仲間の「ラブラドライト」の変種にあたります。
ムーンストーンに伝わる意味
月は女性の象徴
ムーンストーンはその名の通り、古くから「月の力が宿る石」と信じられていました。
「恋人たちの石」や「愛を伝える石」として知られており、縁のある男性と女性を引き寄せてくれると言われています。またこの優しい光は相手を「思いやる心」を育んでくれると信じられ、パートナーを思いやることで、円満な関係が続くように願うお守りとしても人気です。
ムーンストーンの歴史・言い伝え
月と関わりが深いと考えられていた
ムーンストーンの元祖となった石は、紀元前1世紀頃から人々に知られ始めたそうです。
古代ローマ時代の著書、プリニウスの「博物誌」やアルベルトゥスの「鉱物書」の中にもムーンストーンに関する記述が見られます。
それらの中では「この石は、月の光によってその大きさが変わる」と記されていました。
古代インドでは「月の光が固まってできたもの」と信じられ「聖なる石」として聖職者は必ず身に着けていたそうです。
他にもムーンストーンに関わる様々な伝承がありますが、いずれも「月に関わりの深いもの」と信じられていたようです。
こんなプレゼントにおすすめ
円満のお守りに
ムーンストーンには、「パートナーと円満な関係になれるように」という意味が込められていますのでご両親や新婚さんへのプレゼントにされるのがオススメです。
誕生日プレゼント
「6月の誕生石」なので6月生まれの方への誕生日プレゼントにピッタリ。
特にブルームーンストーンは男性にも女性にも好まれる魅力的なストーンです。
ムーンストーン各種のアクセサリー
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リビアングラス・ルチルクォーツ レディースブレスレット
31,300
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ホヌ・ラリマー デザインブレスレット
34,600
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大切な人に願いを込めて 誕生石ペンダント
6,300
ムーンストーン各種の素材・パーツ
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【粒売り/バラ売り】ブルームーンストーン 6mm
1,100
ムーンストーンのカラー・種類
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ホワイトムーンストーン
一番スタンダードなムーンストーン。白~シルバーの地色に、白いシラーが見られます。
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ブルームーンストーン
特に人気が高いムーンストーン。ホワイトの地色に、青白いシラーが見られます。
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オレンジムーンストーン
オレンジ~ブラウンの地色に、淡く白いシラーが見られるムーンストーン。
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グレームーンストーン
グレーの地色に、白いシラーが見られるムーンストーン。
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ブラックムーンストーン
グレーよりさらに暗い地色に、白いシラーが見られます。