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アゲートの一種

ボツワナアゲートの名前は、アフリカのボツワナで発見されたことに由来しています。
アゲート（めのう）の一種で、色合いはアイボリー、ベージュ、ブラウンなど落ち着いた色合いのものや、オレンジ、ピンクなども見られます。

ほんのりとした透明感のある地石に美しい縞模様（しまもよう）が見られるのが、ボツワナアゲートの特徴です。同じ縞瑪瑙の仲間には、ブルーレースアゲート、サードオニキス、天眼石などがあり、これらの石が個性あるカラーや模様を持つため、ボツワナアゲートはアゲートの中で注目されている存在とは言えません。しかし落ち着いた色合いの中に見られる縞模様は、天然石らしいナチュラルな美しさを表現しており、主にコレクターの人々から支持を得ています。

人間関係のお守りとして

アゲート・カルセドニーのグループは色々な物質が集まってできた結晶であることから、「共有」「集合」の意味が込められていると伝えられています。この「共有」「集合」とは、他人との絆を深めるためのもので、コミュニケーションによって、時間や情報を共有したり複数人での集まりなどで人間関係を良好にしてくれると言われています。

またボツワナアゲートは性エネルギーを強めてくれると伝わる為、子宝や安産のお守りとして人気を集めています。

アゲートの歴史・言い伝えをご覧ください。

「コミュニケーション」のお守りに

アゲートは「対人関係」を円滑にしてくれると言われています。
仕事柄、色々な人に出会うことが多い方へのお守りに最適です。