ターコイズのトップページ｜パワーストーンや誕生石のブレスレット・アクセサリー通販サイト

愛好家の多い独自の魅力

「ターコイズブルー」とも言われる、青空のようなブルーカラーや、独特の模様を持つ石。
根強いファンを持つ、独特の世界観を持った石だと言えます。

別名トルコ石とも言われるターコイズの語源は、フランス語で「トルコの石」を意味する「pierre turquoise」 に由来していますが、トルコが産地というわけではありません。原産はペルシャであり、この石がトルコの商人たちによってヨーロッパへ広められたことから、この名前で親しまれていったようです。

ターコイズの最大の魅力は、やはりこの自然を感じさせる独特の雰囲気ではないでしょうか。
色合い、模様を含めて様々な表情を見せるターコイズの原石は、その状態に合せて、バングルやリングなどを初めとするインディアンジュエリーなどへ加工されます。

旅人の石

ターコイズはジュエリーとしてだけでなく、パワーストーンとしても世界中で愛されています。

古くから身を守るお守りとして重宝されていたパワーストーンであり、現代でも旅のお守りとして親しまれています。

お守りとして親しまれる理由として、不思議な言い伝えがあります。ターコイズは持ち主に危険が迫ると、変色したり、割れたりすることで、その危険を知らせてくれ、さらに身代わりになってくれると言われているのです。

これには科学的根拠はないかもしれませんが、古来から現代にかけて、それだけ多くの人々がターコイズを愛し、お守りとしても大切にされていたことから、こういったエピソードも数多く伝えられている所以なのではないでしょうか。

また、ターコイズは人から人へ贈られた方が、その力をより発揮するとも伝えられています。

歴史の古い石

ターコイズは歴史の古い石で、古代エジプト、メソポタミアなどの古代文明でも愛されていたようです。

歴史の古いターコイズですが、西洋で人気が出たのは14世紀頃だと言われています。
十字軍によって東方貿易が盛んになった当時、ターコイズもヨーロッパに広まりました。

トルコの商人によって広まったこの時代から、「トルコ石（ターコイズ）」の名前で親しまれるようになりました。

この頃のターコイズの産地は、ペルシャ（現イラン）であったとされ、少なくとも2000年以上の間、この地で美しいターコイズが産出されていました。

他にもアメリカの先住民であるアメリカンインディアンもこのターコイズを愛していることで有名です。
彼らはこの石をスカイストーンと呼び、自然の力が宿る石として装飾品へ加工したり儀式に用いたりと、人々の生活になくてはならない存在だったようです。

定番はやっぱり誕生日プレゼント

「12月の誕生石」なので12月生まれの方への誕生日プレゼントにピッタリ。
男性にも女性にも好まれる石なので、幅広い方にオススメです。

旅行や交通安全のお守りに

ターコイズは「旅人の石」としても知られているように、持ち主を危険から守ってくれると言われる石です。旅行に行かれる方や、車の運転などのお守りとしてもオススメのパワーストーンです。