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アゲートの一種

成長過程で取り込んだ成分により、赤や黒、茶などのさまざまな色と、個性的な模様をもつ瑪瑙。 天然石・パワーストーンの世界では、見た目に応じた名前が付けられることが多いです。 たとえば、淡い青にレースのような白い縞模様が入っていれば「ブルーレースアゲート」、模様が目のように見えるなら「天眼石（アイ・アゲート）」というように。 「桜瑪瑙」の名前の由来は、内包物が桜の花のような模様を描いているから。 春の風景画のようで、日本人には非常に親しみやすい姿をしています。 同じ名前で呼ばれていても、実は一つひとつ模様が異なるのが瑪瑙の特徴。 桜瑪瑙は特に個体差が大きく、自分好みの唯一無二を見つける喜びを存分に味わえる石です。

共有や集合の意味をもつ石

複数の成分が集まってできることから、共有や集合の意味があるとされる瑪瑙。 そこから転じて、人々の集まり、人間関係を良好にする石だといわれます。 特に、桜瑪瑙はやさしい色合いをしているので、眺めていると気持ちを落ち着けてくれるかも。 コミュニケーションのお守りにおすすめのパワーストーンです。

※アゲートの歴史・言い伝えをご覧ください。

より良い人間関係を築く

かわいらしい姿をした桜瑪瑙は、おしゃれアイテムとしても優秀で、私生活に、ビジネスにと、身につけるシーンを選びません。 円滑なコミュニケーションを助けるお守りとして、幅広い層への贈り物に。