鳳眼菩提樹のトップページ｜パワーストーンや誕生石のブレスレット・アクセサリー通販サイト

鳳凰の目をもつ聖なる実

仏教ではさまざまな仏が異なる木の下で悟り（菩提）を開いたとされ、それらを菩提樹と総称しています。狭義には、釈迦の悟りの木であるピッパラ樹（インドボダイジュ）を指しますが、ほかにも多くの菩提樹が存在しています。また、数珠に使用される聖なる木の実を菩提樹の実とすることがあります。鳳眼菩提樹もそのひとつです。

鳳眼菩提樹の数珠玉の素材は、ナツメ科のマルナツメの実です。鳳凰の眼に見立てられる紡錘型の模様が特徴で、チベット密教では数珠の素材として特に大切にされています。
『数珠功徳経』には、菩提樹の数珠が無量の福をもたらすことが説かれており、鳳眼菩提樹の数珠にも同様の意味があるとされています。

※菩提樹の歴史・言い伝えをご覧ください。

悩みや迷いから脱却したいときに

鳳眼菩提樹は邪悪なものから持ち主を守るといわれています。外からふりかかる災厄だけでなく、内なる魔を祓うとされ、広い意味での魔除けのお守りにおすすめです。

鳳眼菩提樹の眼は魂の窓。視野を広げて、知識を豊かにすることを意味します。思い悩むときに、鳳眼菩提樹の眼を見つめながら考えごとをすると、深い思考と気づきが得られるかもしれません。仕事や勉強のお守りとするのもよいでしょう。