
アベンチュリン各種Aventurine
「アベンチュレッセンス」と呼ばれる特徴的なキラキラとした輝きが美しい天然石。
グリーンをはじめとする多彩なカラー展開が魅力で、パワーストーンとしても人気を集めています。
アベンチュリン各種の基本情報
英名 | Aventurine |
---|---|
和名 | 砂金水晶(さきんすいしょう) |
運気 | |
色・特徴 | グリーンを始め、ブルー、ピンク、オレンジなど |
主な産地 | インド、ブラジルなど |
取り扱い | 比較的扱いやすい石です。濡れたままにはせず、汚れたときは、柔らかい布でやさしく拭いてください |
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アベンチュリンってどんな石?

深い緑の中に、美しい輝きを持つ石
アベンチュリンは和名を砂金水晶(さきんすいしょう)と言い、水晶のグループの1つです。一般的に多く見られる「アベンチュリン」は緑色をしており、正式な名称は「グリーンアベンチュリンクォーツ」と呼ばれます。
【翡翠(ひすい)との関係】
インドで産出されることが多く価格も安価な為に、高価である「翡翠(ひすい)」の代用品としてアクセサリーなどで用いられていました。このことからアベンチュリンは「インド翡翠」とも呼ばれることがありますが、実際には翡翠とは全く異なる石です。
【アベンチュレッセンス効果】
結晶となる過程で雲母が形成されることにより、キラキラとした輝きが見られるようになります。この効果をアベンチュレッセンス効果(アベンチュリン効果)と言います。このキラキラとした輝きが見られない石は「グリーンクォーツァイト」となります。
アベンチュリンの中で緑色が人気な理由は、このアベンチュレッセンス効果が最も美しく見られるからです。ブルーやピンクのアベンチュリンでもこの効果が出ている石もありますが、多くは輝きを持たない「クォーツァイト」の分類になります。
アベンチュリンに伝わる意味

自然に囲まれているような癒し
どこか「森林」の木々を連想させるようなアベンチュリンは、身体の疲れを癒しリラックスさせてくれると伝わる石です。
現代社会は、子供もストレスを感じる時代だと言われます。文明の発達により、古来に比べて大変便利な時代になっていますが、その分、「忙しい時代」だとも言えます。
この現代を形成している「社会」が人々にストレスを与えてしまっています。忙しい現代人にとって、リラックスはかかせないものだと言えます。アベンチュリンは古くから人間と共にあった「自然」を身近に感じさせてくれます。
こんなプレゼントにおすすめ

リラックスのお守りに
アベンチュリンは気持ちをリラックスさせてくれるパワーストーンです。
普段から頑張りすぎてしまう人へのお守り代わりに贈られるのがオススメです。
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アベンチュリン各種の素材・パーツ
アベンチュリンのカラー・種類
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グリーンアベンチュリン
アベンチュリンのなかでも、もっともポピュラーなのがグリーンアベンチュリンです。
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ピンクアベンチュリン
ピンクブラウンカラーのアベンチュリン。レッドアベンチュリンとも呼ばれます。
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ブルーアベンチュリン
濃いブルーに、ホワイトが交ざるものも。正式な鉱物はブルークォーツァイトになります。
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オレンジアベンチュリン
鮮やかなオレンジに、ホワイトが交ざるものも。正式な鉱物はオレンジクォーツァイトになります。