ブルーアベンチュリン (Blue Aventurine)
ブルーアベンチュリンは、アベンチュリン特有の模様に、濃い青色が奥深い魅力です。
産出量があまり多くないため、扱っているお店も限られます。
ブルーアベンチュリンを使用したアクセサリー
ブルーアベンチュリンの粒売り/バラ売り販売
ブルーアベンチュリンってどんな石?
アベンチュリンと言えば、緑色を連想する方が多いかもしれませんが、他にもピンク、ブルー、オレンジなど様々なバリエーションを持っています。
水色や青緑、深い青色など、青系のアベンチュリンだけでも多くのカラーが存在します。中でも人気が高いのは、ラピスラズリやソーダライトのような深い青色をしたブルーアベンチュリンです。アベンチュリンは石英(クォーツ)グループの鉱物であり、正式には”ブルーアベンチュリンクォーツァイト”となります。ブルーアベンチュリンは、アベンチュリンの特徴でもあるアベンチュレッセンスがあまり見られないため、ブルークォーツァイトと呼ばれる場合もあります。
【アベンチュレッセンス効果とは】
結晶となる過程で雲母が形成されることにより、キラキラとした輝きが見られるようになります。この効果をアベンチュレッセンス効果(アベンチュリン効果)と言います。アベンチュリンの中でもキラキラとした輝きが見られない石は「クォーツァイト」の分類となります。
ブルーアベンチュリンに伝わる意味
感情を穏やかに
ブルーアベンチュリンも、グリーンアベンチュリンと同様にリラックスの効果が伝えられています。
アベンチュリンは持ち主のストレスや緊張を和らげることで精神的なリラックスを与えてくれると言われます。
またブルーアベンチュリンには、感情を穏やかにする力が期待されています。
不安などのネガティブな感情を緩和し、精神力や忍耐力を高めることで、持ち主の本来の才能や魅力を引き出してくれると言われています。
こんなプレゼントにおすすめ
リラックスのお守りに
ブルーアベンチュリンは気持ちをリラックスさせてくれるパワーストーンです。
普段から頑張りすぎてしまう人へのお守り代わりに贈られるのがオススメです。
ブルーアベンチュリンのカラー・種類
ブルーアベンチュリンは、深い青色や水色など様々な色合いを持ちます。
パワーストーンビーズとしては、ソーダライトに近い深い青色のブルーアベンチュリンが人気です。
ブルーアベンチュリンの産地
主な産地はインド、ブラジルです。
取り扱い・お手入れについて
ブルーアベンチュリンは紫外線や水に強い石です。汚れが目立ってきた際には水洗いなども良いですが、しっかりと水分を拭き取って自然乾燥してあげましょう。