白雪瑪瑙のトップページ｜パワーストーンや誕生石のブレスレット・アクセサリー通販サイト

国産の希少な瑪瑙

「白雪瑪瑙」とは、まるで雪のようなホワイトカラーをもつことから、最近になって付けられた流通名です。産地にちなんで「花石瑪瑙」と呼ばれることもあります。

北海道の花石地区は、かつては工芸品用瑪瑙の一大産地でしたが、現在は新たな採掘が禁止されています。
市場に流通する白雪瑪瑙は、過去に採掘された原石か、あるいはそれを加工したもの。色や模様が特徴的な瑪瑙のなかでも、比較的シンプルな見た目ですが、実は大変希少な存在なのです。

共有や集合の意味をもつ石

複数の成分が集まってできることから、共有や集合の意味があるとされる瑪瑙。 そこから転じて、人々の集まり、人間関係を良好にする石だといわれます。
また、白いパワーストーンは、「清らかさ」を意味する言葉と結び付けられることが多いため、特に白雪瑪瑙の場合は、澄んだ素直な心で人と接する助けになってくれるかもしれません。

花石産の瑪瑙は、明治から昭和初期にかけて、工芸品の材料として広く流通しました。良質なことで知られていましたが、さまざまな理由で徐々に規模が縮小し、現在では新たな採掘が禁止されています。

※瑪瑙（アゲート）全体の歴史や言い伝えについては、アゲートの歴史・言い伝えをご覧ください。

良好な人間関係のお守りに

淡い色彩の白雪瑪瑙は、主張しすぎず、どんな服装やシーンにもよく馴染みます。
周りの人と良い関係を築くお守りとして、年齢や性別を問わず、幅広い層への贈り物に。