ゼオライトインソーダライトの特徴や意味、歴史などを調べられます。

ゼオライトインソーダライトってどんな石？

２つの鉱物が混ざり合う

二つの鉱物が混ざり合ってできたゼオライトインソーダライト。
名前の通り、ゼオライト（オレンジ）という鉱物が、ソーダライト（ブルー）に内包されてできたものです。

上質なものは、鮮やかなオレンジとブルーが入り混じっていて、補色（反対色）の関係にある2色の組み合わせが、とてもカジュアルな印象を持ちます。

まだまだ流通し始めたばかりの石なので、取り扱っている店舗も少ないこともあり、知る人ぞ知るパワーストーンといった感じです。しかし鉱物としても特殊な性質を持ち、浄化作用が強いとされるゼオライト。濃いブルーがファッショナブルで、アクセサリー素材としても人気の高いソーダライト。これら２つの異なる魅力を持つパワーストーンの組み合わせは今後、注目されていくことでしょう。

ゼオライトインソーダライトに伝わる意味

２つの意味を併せ持つ

ゼオライトとソーダライト、それぞれの意味を併せ持つとされています。

ゼオライトは、特殊な除去効果によって、パワーストーンとしても癒しの力が期待されています。古くからヒーリングストーンとしても注目されていたようで、強い浄化の力を持つと伝えられています。その浄化作用から、自然・大地のパワーストーンといわれることもあるようです。

ブレスレットなどで身につけることによって、溜まっているストレスや疲れを緩和することで、心身ともにリラックスさせてくれると言われています。

ソーダライトは、持ち主の意思を強くすると言われています。
目標や夢に向かって努力する際の、意思や決断力を高めてくれると言われます。

「やっぱり難しいなぁ。諦めようかな。」

こう思ったとき、ソーダライトを眺めると気持ちを再燃させてくれ、「もう一度頑張ろう！」と思わせてくれるかもしれません。

こんなプレゼントにおすすめ

リラックスのお守りに

ゼオライトインソーダライトは心身をリラックスさせてくれるといわれています。
ついつい頑張りがちで、疲れが溜まっているような人へのお守りに良いとされるパワーストーンです。

目標達成のお守りに

ゼオライトインソーダライトは、持ち主の意思を強めてくれると言われています。
夢や目標へ向かって頑張っている人へのお守りにピッタリのパワーストーンです。

ゼオライトインソーダライトのカラー・種類

ゼオライトインソーダライトは、オレンジとブルーのバイカラーです。
オレンジ部分がゼオライト、ブルー部分がソーダライトです。

ゼオライトインソーダライトの産地

ゼオライトインソーダライトは主にブラジルで産出されています。

取り扱い・お手入れについて

ゼオライトインソーダライトは水や塩分、紫外線で変色してしまう可能性があります。汗をかいたり、汚れてしまった時は柔らかい布などでこまめに拭き取ってあげましょう。そして直射日光に当たる場所での保管はなるべく避けるようにしましょう。