日本にも古い歴史が!パワーストーンの歴史まとめ

パワーストーンの歴史

パワーストーンっていつからあるの?
何気なく不思議に思われる方も多いと思います。

美しい輝きを放つ石、天然とは思えないような色模様を持つ石など。
石にはたくさんの魅力があり、古くから人々と関わりがあったことが伝えられています。

ダイヤモンド、ルビーなどの宝石を初めとし、今でこそ多くの人が美しい石を見る機会がありますが、昔の人々はどうだったのでしょうか?


こんなに美しい「石」を不意にたまたま見つけてしまった時。
とんでもない発見と感動に包まれる様子が目に浮かびます。

「パワーストーン」「天然石」「宝石」。呼び方は違えど切っても切れない関係にありますので、今回は全て含めた"石と人々の歴史"として考えてみたいと思います。

パワーストーンという言葉は日本特有のもの

パワーストーンという言葉の由来

まず「パワーストーン」という言葉ですが、これは近年になってから日本で親しまれ始めたものです。
パワーストーンブームを覚えてる方も多いかもしませんね。

なんらかの力が宿っていると信じられている「石」のことを、その言葉のとおり「パワーストーン」と呼んでいますが、実はこれは日本だけの言葉なのです。

英語では、宝石を意味する「Gemstone」や鉱物結晶を意味する「Crystal」という言葉が使われているそうです。


「パワーストーン」という言葉は、近年になって生まれた言葉ですが、「石になんらかの力を感じていた」という人々の歴史は、世界中で伝えられており、多くの文明跡や遺跡などから見つかっているのです。

世界最古の文明にもパワーストーンが?

古代の人々と、石の繋がりは永く、古い例では世界最古の文明といわれる古代メソポタミア文明(約5000年前)で、既にラピスラズリやカーネリアン、金などで作られた装飾品が発掘されているそうです。

メソポタミア文明のパワーストーン

人類最古の文明で、私達人間と美しい石は既に繋がりがあったということですね。

ラピスラズリは、歴史の古いパワーストーンとして有名で、古代からアフガニスタン産のラピスラズリが世界に流通していたそうです。
古くでは流通経路も限られていたからか、一部の地域では「金」よりも高価であったといわれています。

メソポタミア文明の他にも、古代エジプトのツタンカーメン王の黄金のマスクにもラピスラズリが用いられています。

メソポタミア文明のパワーストーン 一方で日本では、どのような「石」の歴史があるのでしょうか?

実は古い歴史のある日本

日本で最も古くから伝わっているのは「翡翠」です。
日本鉱物化学会が「日本の石(国石)」として翡翠を選定されたのも、その歴史の長さが評価されています。


翡翠

翡翠の日本においての歴史は「縄文時代」まで遡ります。
今からおよそ7000年前の日本では翡翠を宝飾品として愛用していたそうです。



縄文時代の翡翠

勾玉などが有名で、新潟県の糸魚川の翡翠が日本全国で既に流通していました。

前述のメソポタミア文明でも約5000年前のことですので、日本における翡翠の歴史は、地球で最も古い宝石(パワーストーン)文化だといわれてるのです。

こういった歴史の背景を知ると、日本の国石に翡翠が選ばれたことにも納得がいきますね。

結局パワーストーンはいつから?

日本だけで呼ばれている「パワーストーン」という言葉は、近年になってから生まれた言葉でした。

しかし「石と人々との関わり」そして石に対して「なんらかのパワーが宿っている」と考えられていた歴史から考慮すると、パワーストーンの歴史は約7000年前からと考えて良いのではないでしょうか。

何千年も前から人類が魅了されてきた天然石たち。
一部の石は、産地も限られるほど希少なものもありますので、いずれ流通することがなくなってしまうかもしれません。

しかし、たくさんの石が今後も何千年、何万年と私達を魅了していってほしいと心から願っています。

POPULAR人気の記事

NEW RELEASE新着の記事

POPULAR人気の記事

NEW RELEASE新着の記事

レビューを記載いただくともれなく「1,000円」商品券進呈

PAGE TOP