
どうしたらいいの?パワーストーンブレスレットのゴムが切れた時の対処法
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金運アップや、仕事がうまくいくようになど、何かしらさまざまな願いのこもったパワーストーンブレスレット。
どれだけ丁寧に扱っていても、ブレスレットのゴムが切れてしまうことはあります。
不吉なことが起こる前触れとも、パワーストーンが身代わりになって守ってくれたとも、はたまた、願いごとが叶う知らせともいわれます。
しかし、ゴムの劣化によることも多いでしょう。
そこで、ゴムが切れてしまったときどのようにすればよいか対処法をご紹介します。
まずは石の浄化から
すべての方法の前に、パワーストーンを浄化してから行うことをおすすめします。
パワーストーンによって一番良いとされる浄化方法はさまざまですが、クラスターやさざれが一般的です。
浄化方法について詳しくはコラムをご確認ください。
ゴムを変えて、再びブレスレットに
パワーストーンブレスレットのゴムが切れてしまっても、石を回収できれば、新しいゴムに変えて再びブレスレットにしても問題ありません。
また、今までのパワーストーンの配列を変えてデザイン変更してみたり、別のパワーストーンを取り入れて、色合いや運気を変えてみたりしても楽しめますよ。
パスクルで購入されたブレスレットは、オーダーメイドシステムを使ってデザイン変更を依頼することができます。詳しくはコラムをご確認ください。
パワーストーンを再利用して、ほかのデザインに
今までのパワーストーンを使い、思い切ってブレスレット以外のものにしてみるのも長く愛用ができる方法です。
例えばネックレスにしてみたり、ストラップやポケットリングにしてみたり…。
女性の方であれば、ブレスレットのゴムが切れてしまってバラバラっとなってしまい、あまりパワーストーンが見つからなかったという方は、ピアスにすると粒数が少なくても再び使えますし、かわいいです。
違った楽しみ方ができ、新たにパワーストーンに愛着が沸いてくることと思います。
土に埋める
もとは天然の石だということで、役目を終えたパワーストーンを自然にかえすように、土に埋める方もおられます。
ただ、公共の土地に埋めることは不法投棄になりますので、埋めるのであれば、ご自身の保有している敷地内にしましょう。 もし、願いのこもったパワーストーンだから、お寺や神社の土に埋めたいという方は、一度そのお寺や神社の方に相談してみてください。

不要品として処分する
役目をおえたパワーストーンを思い切って処分する場合は、住んでいる自治体のルールに従って処分しましょう。
もとは天然のものとはいえ、必要に応じて化学処理された石や、日本には本来存在しない石もあります。けして不法投棄しないよう注意してください。
役目を終えてしまっても、今まで大切に身に着けていたパワーストーンブレスレットですので、処分する際は“今までありがとう”という気持ちでお別れできると素敵ですね。
最後まで大切に
願いのこもったパワーストーン、おしゃれでつけているパワーストーン、パワーストーン自体は基本割れない限り使っていただいて大丈夫です。
今まで身に着けられていた大切なパワーストーンですので、自分自身で「もうこのパワーストーンは必要ないな」と思える最後の最後まで、大切に扱ってあげてくださいね。

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