パワーストーンブレスレットが切れてしまったら?|意味や対処法をご紹介
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願いを込めて、あるいはお守りとして。
愛用していたパワーストーンブレスレットが、突然切れてしまったら?
思わず不安になるかもしれませんが、慌てる必要はありません。
このコラムでは、パワーストーンブレスレットが切れてしまう理由や、切れたときの対処方法について、分かりやすくご紹介します。
パワーストーンブレスレットが切れる意味は?
お守りとして身につけていたブレスレットが切れると、「不吉なのでは?」と感じてドキッとするかもしれません。
ですがご安心を。パワーストーンブレスレットが切れたときは「厄除けになった」「身代わりになってくれた」など、前向きにとらえて問題ないとされています。
また当然ながら、ゴムはだんだん弱って切れやすくなりますし、うっかり引っ掛けて切れてしまう場合もあります。
パワーストーンブレスレットが切れてしまっても、不安に思わず、落ち着いて対処すれば大丈夫です。
もしもブレスレットが切れてしまったら
パワーストーンブレスレットが切れてしまったときの対処法を、順を追ってご説明します。
ステップ 1:石を回収する
ブレスレットが切れると、石がバラバラに落ちてしまうことがあります。特に屋外では周囲の状況に気を配りつつ、落ち着いて拾い集めてください。
ステップ 2:石の状態を確認する
石の数はそろっているか、どこか破損していないか、ひとつずつ確認しましょう。石が無事なら、あとで再利用することが可能です。
ステップ 3:石の浄化をする
切れたブレスレットは、もしかすると、悪いエネルギーを受け止めてくれたのかもしれません。回収した石は、さざれなどを使って浄化してあげましょう。
ステップ 4:処分するか、修理するか検討する
石を浄化したら、修理して再びブレスレットにするのか、それとも処分してお別れするかを決めましょう。
ブレスレットが切れたときに石が破損してしまった。あるいは、長年愛用したために石が劣化している。そんなときは、少し残念ですが、処分を選択することになるかもしれません。
パワーストーンは処分しても大丈夫?
役目を終えたパワーストーンは、処分しても問題はありません。その際は、法令や自治体のルールに従い、不法投棄にならないよう注意してください。
もしも「まだ使える」あるいは「使いたい」と考えるなら、たとえば次のような方法で再利用ができます。
ゴムを変えて、再び同じブレスレットに
石がすべて無事だったなら、切れたゴムを交換して、再び同じブレスレットを仕立てて問題はありません。
一部の石を失くしてしまったり、あるいは破損してしまった場合は、その石だけを買い直しても大丈夫です。
新しいパワーストーンを追加して、ほかのデザインに
もし新しく石を足すなら、思い切って、別のデザインに仕立て直すのも良いでしょう。
パスクルでは、さまざまな天然石ビーズを1粒から販売しているほか、ブレスレット制作用のゴムもご用意しています。
ご自身でブレスレットを作る方法も紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
新しいブレスレットを購入するなら
これまで愛用していたブレスレットを処分したら、新しいお守りが欲しくなるかもしれません。
前のブレスレットと同じ石を探したい、または、お守りにしたい運気から探すなら、パスクルのパワーストーン辞典がおすすめです。パワーストーンの詳しい説明だけでなく、その石を使ったアイテムも多数掲載しています。
もちろん、商品一覧からも検索可能です。多数のラインナップがありますので、お好みのものを探してみてください。
自分だけのブレスレットをオーダーメイド
もし世界にひとつ、自分だけの特別なブレスレットをお探しなら、オーダーメイドサービスがおすすめ。Webブラウザやアプリで使え、200種以上の天然石を使って自由自在にデザインできます。ぜひご利用ください。
最後まで大切に
パワーストーンブレスレットは、石が壊れない限り使っていただいて大丈夫です。
今まで大切に身に着けてきたブレスレットですので、自分自身で「もうこのパワーストーンは必要ないな」と思える最後の最後まで、大切に扱ってあげてくださいね。
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