汗をかいた時は気をつけて!汗や塩水に弱いパワーストーンをチェック!
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パワーストーンブレスレットを身に着けていると、汗がつくこともあるかと思います。
汗に弱いといわれても、せっかくの大切なパワーストーンブレスレットを観賞用に置いておくのも嫌だし、汗がつかないようにすることなんてできませんよね。
「ブレスレットを着けていたら、だんだん変色してきた...」などといった記事をたまに目にしますが、毎日着用していると変化はなかなか気づきにくいこともあります。
そこで、汗に弱いといわれているパワーストーンでどのような変化が起こるのかを、塩水実験しました。
大切なパワーストーンですが、お客さまに正しい情報と、ご購入いただいてからの不安を少しでもなくしていただきたいので実験を行いました。
パワーストーンの塩水実験
実験内容はこちらも水実験同様、塩水を含ませたコットンの上に、汗に弱いといわれているパワーストーンを並べて置き、一定期間様子を見ました。
実験中は、パワーストーンをずっと水を含んだコットンの上に置いたままです。
汗の成分を再現することが困難であったため、今回の実験では、海水と同じくらいの塩分濃度約3%で実験を行っています。
人体の塩分濃度は、人体の水分量の約0.85%といわれているため人体の塩分濃度よりかなり濃い塩分での実験です。
各石とも、2粒ずつ撮影していますが、左側の石を実験用に使用。
右側の石は比較用として実験せず、通常通りに保管して変化を比較していきます。
写真では、まだ塩水を入れていないので並べて撮影しています。
今回実験を行ったパワーストーンは下記のリンクからご覧ください。(順次更新していきます。)
・アマゾナイト
・アラゴナイト
・アンバー
・インカローズ(縞あり)
・エメラルド
・エンジェライト
・カルサイト(ピンク/イエロー/オレンジ)
・クリソコラ
・クリソプレーズ
・スギライト
・セラフィナイト
・セレナイト
・ソーダライト
・タイガーアイ(レッド/ピンク/イエロー)
・ターコイズ(天然/練)
・パイライト
・フローライト(ライトグリーン/ブルー)
・ヘマタイト
・ムーンストーン
・ラピスラズリ(天然/着色)
・ラリマー
・チャロアイト
・レピドライト
・水晶
・ロンデル(シルバー/ピンクゴールド/ゴールド/ブラック)
実験結果は順にアップしていきますので、気になる天然石の結果がまだでも気長にお待ちください。
また、今回の実験で実験されていないけど、変化が気になる石などあればお問い合わせフォームから、ご希望の天然石の名前、実験方法をご連絡ください。
天然石・パワーストーンブランド Pascle
パスクルは、天然石やパワーストーンの歴史・文化・魅力を届けるブランドです。「一期一会の飾るで彩りを」をコンセプトに、天然石の個性をさまざまな形で伝えるべく、価値ある情報を発信しています。